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リキ、実験に協力する - 2014.10.13 Mon

4ヶ月ほど前のこと、リキはある実験に協力しました。
麻布大学 獣医学部 伴侶動物学研究室による、 
犬と人とのコミュニケーションに関する実験です。
(実験に関する詳細は、こちら → )

会場になったのは、りきぞーが何かと相談に乗ってもらったり、
とてもお世話になっている先生のいらっしゃる、千葉の動物病院。
リキがその病院に行ったのは一度だけなので、若干不安もあったけど、
こちらの心配をよそに、わりとリラックスしていたようです(^^;
1頭に与えられた時間は1時間で、2種類の実験を行いました。
残念ながら、実験中の写真はありませんが…。

その1 振り向き実験
 犬が自力で解決できないことに直面したとき、人に頼るか?という実験。

<手順>
 ①犬をオスワリさせ、タッパーにオヤツを入れて犬が自力で開けられる程度に
  フタを閉め、1mほど離れた床の上に置く。
 ②犬を自由にし、自力でフタを開けさせてオヤツを食べさせる。この①②を6回行う。
 ③オヤツを入れたタッパーのフタを犬が開けられないようにしっかり閉め、床に置く。
 ④自力で開けられないタッパーを前に犬がどうするか、2分間ビデオ撮影する。
  この間、そばにいる人は犬の動きには一切反応しない。目を合わせるのもNG。

<結果>
 人にはかまわず、ひたすら自分の力でタッパーを開けようとするのは『自力タイプ』、
 人の顔を見るなど助けを求めるのは『協力タイプ』とのことですが、
 リキは自分で開けられないと分かると、すぐさま私の顔を見上げてきました。
 「ねえねえ、これ開かないんだけど?」という声が聞こえてきそうなほど、はっきりと。
 無反応でいると、また自力で頑張り、顔を見上げることを何回か繰り返すリキ。
 思わず吹き出しそうになるくらい真面目な顔で、想像以上の『協力タイプ』でした。

その2 指さし実験
 犬は人が指をさす意図を理解しているか?という実験。

<手順>
 ①2つのカップの片方に犬の目の前でオヤツを入れ、カップを伏せて60㎝ほど
  離して置く。オヤツの入った方のカップを指さしてヨシ!
  犬がカップを鼻タッチしたら、カップをどけてオヤツを食べさせる。
  (「カップの中にオヤツがある」ということを犬に知らせるための前準備。数回行う。)
 ②犬に見えないようにカップの片方にオヤツを入れ、オヤツの入った方のカップを
  見ながら指でカップを叩き、ヨシ!(音+視線+指さし)
 ③犬に見えないようにカップの片方にオヤツを入れ、オヤツの入った方のカップを
  見ながら指さし、ヨシ!(視線+指さし)
 ④犬に見えないようにカップの片方にオヤツを入れ、オヤツの入った方のカップを
  見ずに指さし、ヨシ!(指さしのみ)
 ⑤犬に見えないようにカップの片方にオヤツを入れ、ヨシ!(ノーヒント)
   ※②~⑤を各16回行う。正解のカップを鼻タッチすればオヤツをもらえるけど、
    不正解のカップをつついてもオヤツはもらえない。正解数をカウント。
  
 <結果>
  ・音+視線+指さし → パーフェクト!
  ・視線+指さし → パーフェクト!
  ・指さしのみ → 何回か間違い
  ・ノーヒント → 全部左のカップにタッチ
 
 …リキは、かなり人のことをアテにしているようです。
 面白かったのは、最後のノーヒント。
 「教えてくれならないなら全部コッチでいいや」という潔さでした(笑)
 ずっと左のカップをタッチしていれば、たまに正解も出てくるので、
 ある意味効率が良いのかもしれませんが(^^ゞ
 普段から指をさした方をちゃんと見るリキ。
 人の指さしを理解できていることが、今回よく分かりました。

リキの実験は持ち時間の1時間を使い切ることなく、余裕を持って終えられました。
1つ目の実験はあっという間に終わったけど、回数の多い2つ目の実験は、
15分が経った頃に集中が切れたので、気分転換に軽いお散歩を入れました。
オヤツへのモチベーションも途中から下がってきたので、グレードの高いオヤツに
変更したところ、やる気も集中力もUP。
犬の集中時間の短さ、モチベータ―の大切さも改めて実感です。

帰宅後のリキ君は、例のごとく大興奮!
テンションが上がっているときの証明、マウンティングに精を出し、

実験後


この笑顔です。
楽しかったみたいで良かったね(^^)

実験後


実験協力のお礼に、こちらのオモチャもいただきました。
転がし方によって中からオヤツが出てくる知育玩具、
今でもとってもお気に入りです☆

実験後


実験協力に際し、採血や採尿などの手間もあったのだけど、
実験を通していつもと違うリキの様子を見ることもできたし、
なかなか面白い経験でした。
またこういう機会があったら、参加してみようかな。
リキ君、お疲れさまでした!


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りきぞー

Author:りきぞー
13歳の柴犬リキとの日常、犬との暮らしについて、ゆる~く更新していきます。2015年12月に生まれた長男と、実家のガングロ猫のナナコも時々登場。

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