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2019-09

リキの試練 - 2017.10.26 Thu

我が家のリキくんは、預けられた経験が数えるほどしかありません。
半日や1泊でホテルを利用したことは何度かあったけど、
この14年で2泊以上預けたのは、記憶にある限りでは、3回。
1度目は1歳のとき、りきぞーが両親と共に夫の実家へ挨拶に行ったとき(3日間?)、
2度目は2歳のとき、結婚式のため家族で海外へ行ったとき(1週間くらい?)、
3度目は7歳のとき、ブラジルにいたりきぞーの元へ両親が遊びに来たとき(3週間くらい?)。

人も犬も好きではないリキにとって、長期でのお預かりはストレスも大きかったと思いますが、
上記の3回はリキがとても馴れている方々にかなりの特別待遇をしていただいたおかげで、
体調を崩すこともなく、無事に帰宅することができました。

一方で、動物病院に入院したのは、2回。
1度目は10歳のとき、膵炎で8日間。
2度目は13歳の昨年、胆嚢粘液嚢腫の手術で13日間。

ただでさえ病院は苦手なリキ、処置もあるためホテル以上のストレスだったと思いますが、
ここでもしっかり治療を受けて、元気になって退院することができました。

今後はもうリキを長期で預けることはないだろうと思っていたのだけど、
今年の夏、リキは多くの時間を動物病院で過ごすことになってしまいました。
というのも、息子と私が相次いで入院してしまったからです。

息子と私、風邪を引いたのはほぼ同時でした。
早々に病院に行って2人とも薬をもらい、症状が変わる度に通院していたのだけど、
息子は40度超の熱が5日間続き、6日目の早朝に総合病院の救急外来を受診。
マイコプラズマ肺炎のため、入院しました。
最初は息子の付き添いの合間にリキの散歩で自宅に戻ろうと思っていたのだけど、
息子が入院した日の午後に私も高熱を出し、リキの世話をできる状態ではなくなってしまったので、
かかりつけの動物病院に相談して、週2回の点滴も含めて預かっていただくことになりました。

その後、息子は3泊4日で退院できましたが、私の体調がなかなか戻らなかったため、
リキは結局7日間を動物病院で過ごしました。
久しぶりの病院生活はきっと不安もストレスも大きかったと思いますが、
リキは帰宅後たっぷり眠るとすっかりリラックスし、表情も穏やかになりました。
これで元の生活に戻れるはずでしたが…

リキ


リキの自宅での生活は、わずか3日で終わってしまいました(´;ω;`)
息子が回復してきたところで私の体調が悪化、ほぼ確実に入院治療が必要だと思われたので、
再び動物病院に預けることになったのです。
そして、私は予想通り入院、リキのこの夏2度目の病院お預かり生活は、
26日間というこれまでで最も長い期間となってしまいました。

ちなみに、預け先を実家ではなく動物病院にしたのは、リキに週2回の点滴が必要だったこと、
私の不在中、実家では息子の面倒をみるのに手一杯だったことが理由です。
病院に預けて1週間後くらいに、リキは元気食欲がなくなり、吐き気が出たとのこと。
腎臓・肝臓・膵臓の数値が悪化したため、静脈点滴→毎日皮下点滴→1日おき→3日おきと、
治療をしていただいたので、病院に預けて正解だったのかな…と思っています。
ストレスのために体調を崩したのかもしれないけど、そこは分かりませんから。。

りきぞーの退院4日後にリキを迎えにいきましたが、驚くほどヨボヨボになっていました。
足元もおぼつかなく、少し歩いては座り込んでしまうリキを見て、
お預かり期間がリキにとって大きな負担になっていたことを思い知りました。
どんなに病院の方々が良くしてくれても、リキにとって病院は苦手なところだし、
一度目のお預かり後に帰宅してホッとしたであろうところをまた預けられてしまったので、
ショックも大きかったのではないかと思います。

リキ


リキは私と一緒に実家で8日間過ごし、その後、一緒に自宅に戻りました。
自宅に帰ったらだいぶリラックスし、

リキ


さらに一週間後、ようやく笑顔が戻りました。
足腰がだいぶ弱くなってしまったけど、お散歩の距離も少しずつ伸びています。

リキ


今もリキの腎臓病の点滴通院は週2で続いていますが、長期お預かりがよほどトラウマだったのか、
車に乗るのがすっかりダメになってしまいました。
病院に預けるときに母にタクシーで連れていってもらった車内で絶叫したのが最初で、
以来、通院のタクシー内ではいつも大騒ぎです。
(りきぞーが車の運転ができなくなってしまったため、2ヶ月間通院はいつもタクシーでした)
先週からようやく運転ができるようになったので、今はまた自家用車で通院しているのだけど、
タクシーよりはマシながら、やっぱり絶叫。。
心の傷が癒えるにはしばらく時間がかかりそうです(;_;)

今回、リキにも息子にも大きな負担をかけてしまい、ペットや子供の幸せのためには
自分が元気でいなければいけないことを痛感しました。
急にいなくなって、お世話ができなくなってごめんね。
もう二度と長期で預ける必要のないよう、これからは自分の体も大切にしようと思います。
昨年の闘病生活に続き、今年の夏もリキくんは頑張りました。


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Author:りきぞー
15歳の柴犬リキとの日常、犬との暮らしについて、ゆる~く更新していきます。2015年12月に生まれた長男と、実家のガングロ猫のナナコも時々登場。

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